「CloudReady」shellコマンド環境を起動する

先般、「Chromium OS」導入メモ - CloudReady: Jkun Blog と云う記事を書いたが、これがなかなか使えるので常用している。しかしながら、どうしても ”shellコマンド” が使えないと、不便に感じることが多々ある。そこで、「CloudReady」で ”shellコマンド” 環境を起動する方法を調べてみた。

方法は2つある。


方法その1。

IMG_20170524_101301-2.jpg

[ Ctrl + Alt + F2 ] で起動する。

localhost login: chronos
Password: chrome

なお、元の画面に戻すには、[ Ctrl + Alt + F1 ] でOKだ。


方法その2。

Screenshot 2017-05-24 at 12.15.10.png

[ Ctrl + Alt + T ] で ”crosh” を起動する。

crosh> shell

こちらはブラウザのタブ上で実現される。


因みに、root権限は・・・上記、どちらの場合でも同じ。

Screenshot 2017-05-24 at 17.24.16.png

chronos@localhost / $ sudo su
Password: chrome

これで実現できる。

admin
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2017/05/24 10:36 | Comment(0)

「Chromium OS」導入メモ - CloudReady

常用しているノートパソコン (Lenovo IdeaPad Z575 129996J : AMD Quad-Core A8-3520M / MEM 8GB / HDD 500GB) に「Chromium OS」を導入してみた。所謂、chromebookモドキの実現である。純粋な「Chromium OS」ではなく、誰でも簡単に導入できるように「Chromium OS」をビルドした 「CloudReady」 を今回使用したワケである。

今回は、導入にあたり、少々気がついた点をメモしておくことにする。なお、インストール用のUSB媒体の作成方法については、多くの方がネット上で 公開 しているので、ここでは割愛する。一言で云えば、サイトからダウンロードしたインストールファイルを、Chromeアプリ「リカバリユーティリティ」でUSB媒体に焼くだけである。なお、リカバリユーティリティ」は、LinuxのChromeでは動作しないので要注意である。

インストールでは、Windowsとのマルチブートも可能ではあるが、筆者の環境ではNGであった。そこで、所謂、クリアインストールを断行した。

起動時間は、電源ボタンONから完全に立ち上がるまでに約1分程度かかった。これでも、他のOSと比較すれば、高速起動と云えるだろう。実質的には数十秒程度・・・。

Screenshot 2017-05-18 at 00.10.56.png

さて、ここから、実際に使用してみて少々気になったことを羅列したいと思う。

  1. 日本語入力
    問題なく入力できる。勿論、ユーザー辞書の登録も可能である。WindowsのGoogle日本語変換やLinuxのmozcでエクスポートしたユーザー辞書のインポートも可能である。
  2. スクリーンショットと編集
    Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈 - Chrome ウェブストア を導入して対応。ウェブ以外の領域は、デフォルトの 全体:[Ctrl+F5] と 選択範囲:[Ctrl+Shift+F5] でキャプチャして、拡張機能で編集する。
  3. クリップボード管理
    Clipboard History 2 - Chrome ウェブストア を導入して対応。
  4. ファイラー
    「ファイル」と云うアプリがデフォルトで入っている。これにより、GoogleドライブとHDD・USB・その他周辺機器媒体へのアクセスが可能。また、他のクラウドストレージやサーバーにもアクセスすることができる。
  5. 自動スリープ機能 ON/OFF
    Keep Awake - Chrome ウェブストア を導入して対応。デフォルトでは一定時間経過で自動でスリープモードになるが、この機能をON/OFFさせたい場合に有用である。

筆者は、ブラウザがあれば事足りるので、「CloudReady」で十分である。今度ノートパソコンを購入する機会があれば、chromebookをと・・・考えている。chromebookなら瞬時に起動するので快適そのものだろう。 (ただ、コスパがイマイチなのでWindowsノートに+ChromiumOSもありだ。)

※プリンタに関しては、”Google クラウド プリント”対応のプリンタの導入、あるいは他のパソコンに接続したプリンタを”Google クラウド プリント”として設定するかである。筆者は先日格安プリンタ (黒インクだけでも動作する「PIXUS iP2700」安くても魅力を感じる!: Jkun Blog) を購入したが、当然ながら”Google クラウド プリント”には対応していない。よって、他のパソコンにプリンタを接続するか?この パソコンに”Linux Mint - Cinnamon”とかをマルチブートでインストールしてプリンタを接続するか?である。滅多に使用しないプリンタなので、少々面倒でも問題はない。

※2017-5-19: ”Linux Mint - Cinnamon”をマルチブートになるようインストールを試みたが、立ち上げOSの選択画面は出現せず、「CloudReady」が立ち上がってしまう。よって、プリンタに関しては、他のWindowsパソコンに接続して”Google クラウド プリント”として利用することにした。結果的には、こっちのほうが利便性が高い。
admin
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2017/05/18 18:36 | Comment(4)

Androidスマホを「セーフモード」で立ち上げる

スマホがAndroidランサムウェアに感染して、ロック状態になり「ロックを外したかったら・・・」と脅迫画面が表示される事態に遭遇・・・。この場合、スマホを所謂「セーフモード」で立ち上げて、ランサムウェアアプリを削除することで正常な状態に戻すことができる。

ランサムウェアアプリは「System Update」などの名前でインストールされるので、それを削除することになる。

セーフモードでの立ち上げは、機種によって異なるかもしれないが、通常は「電源ONで現れるGoogleのロゴを確認したらすぐに音量小の物理ボタンを押してセーフモードで立ち上がるまで押し続ける」ことで実現できる。

Screenshot_2017-05-12-11-49-39[1].png

画面左下に「セーフモード」と表示されていればOKだ。 (一部のアイコンがグレイアウト)

スクリーンショットは、「GALAXY NEXUS SC-04D」にカスタムROM (GALAXY NEXUS SC-04D 「Android 5.1.1 Lollipop」が最適か!?: Jkun Blog) を導入した状態での ”セーフモード画面” である。

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2017/05/12 12:22 | Comment(0)

Windows 10 から 7 に戻る

稼働しているノートパソコンでは、長く「Windows 10」がプラットフォームになっていた。もともと「Windows 7」であったものを、マイクロソフトの誘惑に負けてアップグレードしたのであった。

しかしながら、ここにきて「Windows 7」への戻し作業を実施した。戻しと云うより、リカバリ媒体を使用して、工場出荷時の状態に戻したワケである。”Windows Update”を初めからやり直すことになり、多くの時間を費やすことになったが、それでも「Windows 7」に戻す価値は大きい。

2017-05-09_18h24_30.jpg

何故か?「Windows 10」は、セキュリティの強化が大きなメリットと云えるが、それだけである。パソコンとして使用するには、あまりにも無駄な機能が多すぎる。使用しないソフトも盛り沢山。モバイルOSとしての機能は、パソコンでは無用の長物である。

「Windows 7」に戻したら、スッキリそのもの。無駄がなく、立ち上がりも高速に。「Windows 7」って、こんなに使い勝手がよかった?てな感じである。

admin
2017/05/09 18:46 | Comment(10)

Kubuntu 17.04 コマンドで 音量設定 + 音を鳴らす

範囲を選択_001.jpg

Kubuntu 17.04 環境下における、コマンドによる、音量の設定とサウンドファイルの再生方法を調べてみた。

pactl set-sink-volume 0 50%
aplay /usr/share/sounds/purple/login.wav

音量を50%に設定して、”/usr/share/sounds/purple/login.wav” を再生する。

Kubuntu起動時、スタートアップ処理が完了したときに、上記コマンドを実行するようにした。

admin
タグ:Linux
2017/04/24 15:16 | Comment(0)

Kubuntu 17.04 導入メモ

Kubuntu 17.04 を常用プラットフォームにしたので、そのカスタマイズに関する備忘録。

デスクトップ 1_001.jpg

fcitx-mozc (日本語変換環境)

デフォルトで、インプットメソッドフレームワーク”fcitx”、日本語変換”Mozc”が入っている。

dropbox (オンラインストレージ)

インストール - Dropbox からダウンロードしてパッケージインストーラーでインストールする。

redshift (ブルーライトカット・輝度調整)

sudo apt-get install redshift redshift-gtk

↓ 設定ファイルを用意する。保存場所 → ”~/.config/redshift.conf”

; Global settings
[redshift]
temp-day=4000
temp-night=4000
transition=0
brightness=0.8
gamma=1.0:1.0:1.0
location-provider=manual
adjustment-method=randr
 
; The location provider and adjustment method settings are in their own sections.
[manual]
lat=35.82
lon=139.38

項目の意味は、Linux - redshift 導入方法: Jkun Blog を参照されたし。

メニューからRedshiftを起動して、インジケーターに現れたアイコンをクリックして「Autostart」にチェックを入れる。次回システム起動時に自動起動される。

shutter (画面キャプチャ&編集)

sudo apt-get install shutter

これだけで「編集」機能もインストールされる。

<カスタムショートカット登録資料>
矩形選択 → shutter -s
ウィンドウの選択 → shutter -w
デスクトップ全体 → shutter -f
アクティブウィンドウ → shutter -a

ファイアウォール設定

sudo ufw enable
sudo ufw default DENY
sudo ufw status

その他


以上、簡単ではあるがまとめてみた。なお、筆者固有の設定も多々あるが、筆者の備忘録として書いているのでご容赦頂きたい。

admin
タグ:Linux
2017/04/14 22:17 | Comment(0)

openSUSE Leap 42.2 導入メモ

今までは、様々な”Debian系”のディストリビューションを利用してきたが、今回新たに openSUSE を導入したので、その備忘録として記事を起こした。なお、デスクトップ環境は「Xfce」を採用。

002.jpg

以下、インストール後のカスタマイズメモ。

mozc (日本語変換)
インプットメソッドフレームワークが”iBus”なれど、インストール時に設定される。”fcitx”に変更しようと思ったが、特に問題なく動作しているので、しばらく様子を見ることに。

dropbox (オンラインストレージ)

sudo zypper install dropbox

google chrome (ブラウザ)
パソコン版 Chrome の”64 bit .rpm (Fedora / openSUSE 版)”をインストールする。

gedit (テキストエディタ)

sudo zypper install gedit gedit-plugins

redshift (ブルーライトカット・輝度調整)

sudo zypper install redshift redshift-gtk

clipman (クリップボード管理)

sudo zypper install xfce4-panel-plugin-clipman

shutter (画面キャプチャ&編集)

sudo zypper install shutter

TeamViewer (リモートアシスタント)
Linux版TeamViewerのダウンロード の”RedHat、CentOS、Fedora、SUSE”をインストールする。

その他

  • ボリュームインジケーター → 「sudo zypper install xfce4-panel-plugin-pulseaudio pavucontrol」
  • パネル時刻フォーマット → 「%H:%M %m月%d日 (%a)」
  • 「shutter」「clipman」「ボリューム」をホットキーに割り当てる。
    shutter → shutter -s / shutter -w
    clipman → xfce4-popup-clipman
    ボリューム → amixer sset Master 5%- / amixer sset Master 5%+ / amixer sset Master 0%
  • フォントインストール → 「~/.fonts/」配下にコピーして「sudo /usr/sbin/fonts-config」を実行する。

自分用のメモにつき、かなり簡単に書いてあるのであしからず。

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タグ:Linux
2017/04/08 22:58 | Comment(0)

Android 8 のコードネームは?

次期Android (Ver.8) のコードネームは何だろう?現在のところ、「Android O」(アルファベットのオー) としか分かっていない。

android-wallpaper5_2560x1600_1.jpg

過去には、Gingerbread / Ice Cream Sandwich / Jelly Bean / KitKat / Lollipop / Marshmallow / Nougat と、所謂スイーツ系の名称がつけられていたが、今回は果たして・・・「O」だから、orange では?なんて巷では噂されているが・・・

あとは・・・ Orelletes / Oatmeal / Olive とか、ちょっと変わり種で Organic とか、これはないか! まぁ考えればいろいろあるが、Google先生の発想は予測不可能である。

admin
タグ:android
2017/04/08 06:58 | Comment(0)

”Windows 10 Insider Preview”利用者に”スロー”をおすすめする理由

筆者は、”Windows 10 Insider Preview”を利用しているが、マイクロソフト側から”Insider Program”の設定を見直すことが推奨されている。

マイクロソフトは、4月11日にリリースされる”Creators Update”に向け、”Windows 10 Insider Preview”利用者にバグなどを含んだ不安定な開発版ビルドが提供される可能性を指摘している。

よって、安定した”Windows 10”を利用したい場合は、「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Insider Program」から「スロー」や「リリースプレビュー」に設定を変更するように勧めている。つまり「ファースト」は一般ユーザーにはおすすめできないと云うことである。

2017-04-05_16h51_43.jpg

通常、デフォルトから変更していなければ「スロー」になっているはずである。

因みに、”Insider Preview”は、導入するビルドのタイミングによって、「ファースト」と「スロー」の2種類が用意されている。まずは、「ファースト」として公開され、安定性を高めたうえで「スロー」として公開される。簡単に云えば「ファースト」はリスクが高く、「スロー」はリスクが低いと云うことになる。

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タグ:Windows
2017/04/05 17:08 | Comment(2)

Firefox Beta のダウンロードはこちら

先般、「Windows 10 Insider Preview」を導入する: Jkun Blog と云う記事を書いたように、Windows 10 ではリリース前のバージョンを利用することにした。そこで、現在常用ブラウザとしてる Firefox もと云うことで、Mozilla Firefox Beta を利用することに。インストール済みの正式リリースバージョンに上書きして常用する。

2017-03-26_12h57_38.jpg

新しい機能を早く試したいワケではなく、脆弱性などの対策を早めるためである。正式リリース一歩手前と云うことで動作は安定している。

admin
タグ:Firefox
2017/03/26 13:13 | Comment(0)