Ubuntu MATE 17.04 導入メモ

しばらく、Linux Mint - Cinnamon / Kubuntu / CloudReady を使用していたが、今回は「Ubuntu MATE」を導入することにした。

Ubuntu MATE | For a retrospective future

ワークスペース 1_001.jpg

前々から、一度入れてみようとは思っていた。現在のバージョンは「Ubuntu MATE 17.04」である。以下、導入に関してカスタマイズした項目を、備忘録としてメモしておく。

まずはアップデート

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

リリース後更新されているのは常なので、必ず最新になるようにアップデートする。

fcitx-mozc (日本語変換環境)

デフォルトで入っているので特に何もすることはない。必要に応じてユーザー辞書のインポート。

パネルのレイアウト

上のスクリーンショットのようにする場合は、[システム] → [コントロールセンター] → [MATE Tweak] → ”パネル”で”Redmond”を選択する。
このとき、”インジケーターを有効にする”にチェックを入れ忘れると、インジケーターは表示のみとなりコントロールができない。また、あとでパネルのレイアウトを変更するとカスタマイズはリセットされてしまうので、はじめにレイアウトを決定しておく。

※mozcのアイコンをクリックするとシステムがフリーズする現象を確認している。

常用ブラウザ

筆者は”Chrome”を常用しているので・・・パソコン版 Chrome から入手する。

Google Drive

sudo add-apt-repository -y ppa:alessandro-strada/ppa && sudo apt update && sudo apt install -y google-drive-ocamlfuse
google-drive-ocamlfuse
mkdir ~/google-drive
google-drive-ocamlfuse ~/google-drive/

[インストール] → [認証] → [ローカル側ディレクトリ作成] → [マウント]

筆者はクラウドストレージとして、”Google Drive”を利用しているので、ファイルマネージャからアクセスできるようにする。なお、システム起動後毎回マウントするのは面倒なので、[システム] → [コントロールセンター] → [自動起動するアプリ] で”Google Drive”のマウントを行うスクリプトを実行する。また、”Chrome”の自動起動も行う。

#!/bin/sh

sleep 30s
set -x
cd ~

# 不要ファイル削除
rm -rf ダウンロード/*
rm -rf ピクチャ/*
rm -rf .cache/google-chrome/Default/Cache/*
rm -rf .cache/google-chrome/Default/"Media Cache"/*

# Googleドライブマウント
google-drive-ocamlfuse ~/google-drive/

# Chrome 起動
google-chrome-stable&

exit 0

↑ こんな感じのスクリプトを実行している。

redshift (ブルーライトカット・輝度調整)

sudo apt-get install redshift redshift-gtk

↓ 設定ファイルを用意する。保存場所 → ”~/.config/redshift.conf”

; Global settings
[redshift]
temp-day=4000
temp-night=4000
transition=0
brightness=0.8
gamma=1.0:1.0:1.0
location-provider=manual
adjustment-method=randr
 
; The location provider and adjustment method settings are in their own sections.
[manual]
lat=35.82
lon=139.38

項目の意味は、Linux - redshift 導入方法: Jkun Blog を参照されたし。

メニューからRedshiftを起動して、インジケーターに現れたアイコンをクリックして「Autostart」にチェックを入れる。

glipper (クリップボード管理)

sudo apt-get install glipper
glipper

インジケーターにアイコンが現れる。次回システム起動時に自動起動される。必要に応じてアイコンをクリックして設定を行う。

shutter (画面キャプチャ&編集)

sudo apt-get install shutter

自動起動・初回起動時の挙動、スクリーンショット撮影時の保存ファイル名、などは設定画面で設定する。

ショートカットを設定するなら、[システム] → [コントロールセンター] → [キーボードショートカット]
範囲の選択 → shutter -s
ウィンドウの選択 → shutter -w
デスクトップ全体 → shutter -f
アクティブウィンドウ → shutter -a

ファイアウォール設定

sudo ufw enable
sudo ufw default DENY
sudo ufw status

[システム] → [コントロールセンター] からでも設定は可能。

システム → コントロールセンター で諸々設定

  • 電源管理、スクリーンセーバー
  • デスクトップのアイコン削除、デスクトップの背景変更
  • プロプライエタリドライバのチェック
  • 新しいウインドウを真ん中に表示
  • ※Synapticパッケージマネージャのインストール → [sudo apt-get install synaptic]

筆者固有の設定も多々あるが、筆者の備忘録として書いているのでご容赦頂きたい。

導入した感想・・・非常にシンプルで洗練されたデザインではないかと云う印象である。気に入ったので、当面これで行こう!

admin
タグ:Linux
2017/06/29 21:43 | コメント (0)
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