まとめ:Debian系 Linuxディストリビューション で無線LANの通信速度が遅くなるので対応したみた

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対象となるパソコンは、「lenovo IdeaPad Z575 129996J」であり、内蔵無線LANは「Ralink corp. RT3090 Wireless 802.11n 1T/1R PCIe」である。純粋なDebianでドライバ (firmware-ralink) をインストールしたにも関わらず、安定しない現象に悩まされていた。その後、”SolydX” → ”Linux Mint - Cinnamon” と乗り換えたが、ドライバ自体が完全には対応していない? (実際使用されているドライバ rt2800pci が rt3090 も網羅している) ようで使いものにならない。ここで、Debianから配布されているドライバをインストールしても、ドライバ自体は以前のDebianの時にインストールした環境と同じになるだけで安定化は期待できない。WindowsドライバをUbuntu用に取り込む方法もあるようだが、そこまでして対応する気はない。

結局のところ、USB無線LAN子機を使用して対応することにしたワケだ。それでも、パワーマネジメント機能をOFFにする対応が必要だったりと、様々な苦労を余儀なくされたのである。

いずれにしても、このような問題があるのであれば、プロプライエタリドライバとして対応を望むところではあるが、もともと”Windows 7 64bit”搭載のパソコンなので、そうも云ってられない。

この手のトラブルに関しての情報は、ネット上に山ほどあるが、最終的には、”Linux Mint - Cinnamon”+「Ralink RT3090」の環境では対応できなかった。残念ではあるが仕方のないことである。

同日追記:
Debian 8「jessie」のドライバ (firmware-ralink) がパッケージとして公開されているのを見つけた。Debian -- パッケージのダウンロードに関する選択 -- firmware-ralink_0.43_all.deb からパッケージをダウンロードして、”Linux Mint - 18 Cinnamon” にてインストールした。すると、不安定だった内蔵無線LAN「Ralink corp. RT3090 Wireless 802.11n 1T/1R PCIe」が問題なく動作するようになった。とりあえず、これでしばらく様子見。今後、特にこの記事に言及がなければ、問題なしと思ってください。
→ すぐに通信速度が著しく低下する。パッケージ自体、エラーを吐いてインストールNGとなっていた。

2016-9-9 追記:

rt3090
rt3090 を使っているデバイスには rt2800pci ドライバを使うことができますが、うまく動作しないことがあります (例えば、時々 2Mb/s 以上の速度が出なくなります)。
AUR から rt3090-dkmsAUR ドライバを使うのが最適です。rt2800pci モジュールをブラックリスト化して、起動時に rt3090sta モジュールをロードするように設定します。

ノート:このドライバは rt3062 チップセットでも動作します。また、rt3090AUR パッケージは最新のカーネルではサポートされなくなったので代わりに rt3090-dkmsAUR を使って下さい。

ワイヤレス設定 - ArchWiki

↑ 正に記載と同じ現象である。しかしながら、” rt3090-dkms”のリンク先はリンク切れ。検索しまくるも有用な情報は見つからず。

admin
2016/09/08 06:54 | コメント (0)
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