哀れ「舛添要一」

舛添要一氏に関しては言及するつもりはなかったが、都知事を辞職したと云うことで少し思ったことを書きたいと思う。

最後の登庁となった20日午後、都幹部職員9人に見送られ、都庁を公用車で後にした。花束贈呈などのセレモニーなどは一切なかった模様。15日の辞職表明後、記者会見は一切行わず無言を貫いた格好だ。数々の疑惑への説明責任は果たさず、逃げ去ったと云う印象が強く残る。期末手当約381万円、退職金約2195万円が支払われる。

都知事の任期途中での辞職は、国政に転じた石原慎太郎氏、医療法人グループから5千万円を受け取った問題で引責辞職した猪瀬直樹氏と3代連続。2014年2月に就任した舛添氏の在任期間は、歴代知事のうち猪瀬氏に次いで2番目に短い。

一時は大臣にまで上り詰め、国民からの人気も抜群であったが、今となっては虚しさだけが残る。疑惑が取り沙汰されるようになると、「もともとセコい性格で今に始まったことではない。」と云う声が飛ぶようになった。今思えば、こそ泥のような真似をしなければ、知事として全うできたはず。

いつの日からか、自分は「特別な人間だ!」と思うようになったのであろう。そこに、もともとのセコい性格が顔を出し、「東京の都知事ならこれくらい当然だ!」と云う自己中心的な考えに変わったのではないかと思われる。

いずれにしても、こそ泥のようなセコい性格が表に出てしまったのが、転がり落ちる要因だったと推察する。都知事での働きは、”豪遊” したこと。そして、”政治家はカネに汚い” と云う印象をまたまた国民に植えつけてしまったことくらいだ。これで、過去の功績は水の泡である。なんとも哀れで忍びない。政治家として再起することは不可能だろう。

admin
カテゴリ:トピックス
タグ:政治
2016/06/21 08:29 | コメント (0)
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